□□ 改良点など □□
▽ 本体裏側 ▽
スタンド取り付けの穴が嫌いなので、パテで埋めてマグネット式にしました。
▽ 砲身 ▽
0.9mm真鍮パイプにて作成。 途中でパイプのストックが切れて、前の4門のみになりました。
▽ 瞬間物質移送器 ▽
プラの内側の厚さはグチャグチャなので削りこみ。
角度もつけました。(左・改良後 右・改良前)
物質移送器の中のオレンジ部分が奥すぎて見えないので
1ミリプラ板で底上げ。 コレだけで正面からの「顔」がかなり良くなります。
▽ 塗装 ▽
サフを吹き、調色ブラック(グレー?)の後、白でパネルを残しながら塗装。
かなり細かく丁寧に塗りました。
▽ 穴あけ ▽
開口できるところは穴を開けています。 砲身も開いてるのが分かります。
□□ 完成写真 □□
※フラッシュを使ったので汚しが目立ちますが、通常はあまり目立ちません。
スタンド用の穴がキレイに消えていると思います。
発送のことを考え、船体下部の構造物はまだ接着していません。
この写真がパネル塗装がキレイに出ています。 一番のお気に入り写真です。
付属のシールは発色が良すぎるのでブラウン系でコーティングしています。
塗装工程
タミヤサフ
↓
キズチェック後にクレオス1000番サフ
↓
調色ブラック (黒・タイヤブラック・クールホワイト・その他色々)
↓
調色ホワイト (隠ぺい力の強いクールホワイトなど)
↓
・船体
ガンダムカラーのブルーに白・水色系を混ぜたもの。
・艦橋窓
すみれ色 100%
・艦首デスラー砲・艦尾エンジンノズル
ガンメタのみ一度全体に
スモークグレー・クリア・ブラウンを混ぜたものを端の方に塗布
↓
スミ入れ
タミヤエナメル ブラウン・ブラックの調色したものを各所に
↓
つや消しトップコート
大体こんな感じです。
「私的デスラー・ブルーとは」
テレビシリーズで言うと1・2・3とそれぞれデスラーの乗る船の船体色は違います。
基本のデスラー・ブルーがあるとすると、
・ヤマト1ではネイビーなどで青の強みを上げます。
ロイヤルブルーが強いというかそんな感じです。
・ヤマト3ではライトパープルが入った赤みのあるブルーで、ちょいメタリック・パール混
ガルマン・ガミラスの繁栄で塗料が高級になった感じ。
・そしてこの2でのブルーは白がちょっと強いブルーです。
いつもこんな感じをイメージして調色しています。